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はじめに
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- はじめまして、ボードゲーム制作者のさるすべりです。
2024年春のゲームマーケットで初版100部を頒布した重量級ボードゲーム『和を以て貴しと為す』を、このたびボドファンで再販いたします。初版を逃した方、遊んでみたいと声をかけてくださった方にお届けするためのプロジェクトです。
再販にあたり、ワーカー駒やキューブをアクリル製から3Dプリンタ製へ一新します。桐箱入りのパッケージ、250枚のカード、A4×4枚をつなげて日本列島になるメインボードはそのままに、より手に取りたくなる一箱を目指します。
目標金額は650,000円です。ご支援いただいた皆さまには、ゲームマーケット2027春より前にお届けする予定です。 -
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どんなゲーム?
- プレイヤーは天孫降臨で高天原から中つ国へ降り立った神々の一柱となり、古代から現代までの日本を発展させながら「道徳」を高めていきます。
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世界観
- アマテラスの命を受け、高天原から中つ国に降り立つプレイヤーたち。高天原の神々は中つ国を治めるには道徳を育むことが大切だと考え、「偉人」や「遺蹟」を用意しました。そして同時に、国造りを助けもすれば妨げもする「事象」も送り込んできます。
- 神々であるプレイヤーは互いに競い合う相手であり、同時に中つ国を共に繁栄へと導く仲間でもあります。
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特徴・面白さ
- • 250枚のカードで日本史を体感:
聖徳太子や織田信長のような超有名人から「誰?どこ?」となるちょいマイナーな人物・遺蹟まで登場。古代→中世→近世→現代と時代が進むにつれ、場に並ぶカードも移り変わります。 -
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• 道徳と労働のジレンマ:得点である道徳は、遺蹟を開発するほど伸びますが、そのたびに民に労働を強います。労働は道徳の上限を押し下げ、最後には最多(過労)でも最少(怠惰)でも減点。点を稼ぐだけでは勝てません。 -
- ⇑※写真は初版(アクリル駒)です
- • 予測しづらいワーカー運用:派遣したコマは自動では戻らず、食糧を払って回収するか、労働を負って次ラウンドの場所を先取りするかを選びます。1人2駒を続けて派遣するため、盤面が読み切れない一方、立て続けに動かせることでコンボが活きる場面もあります。
- • 事象の予防という自己犠牲:飢饉や戦乱などの事象は、誰かが国力を払えば防げます。自分のために使うか、国のために使うか。押し付けるか、受け入れるか。「和を以て貴しと為す」が問われる瞬間です。
- • 選べる手番順:教育の高い順に手番順を選びます。1番手が常に有利とは限らず、場のカードや自身の状況により最適が変わります。
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遊び方
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- ゲームは古代・中世・近世・現代の4時代×2ラウンド、全8ラウンドです。各ラウンドは次の4フェイズを繰り返します。
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1. 派遣フェイズ:手番順に、ヤタガラス(鳥)とタニグク(カエル)の2駒を続けて派遣します。ヤタガラスは高天原・黄泉で偉人の招聘や埋葬、遺蹟の開発、事象の予防などを行い、タニグクは中つ国の遺蹟を使って食糧や国力を得ます。
2. 回収・移動フェイズ:派遣した駒ごとに、食糧を払って手元に回収するか、労働を負って盤上を移動し次ラウンドの場所を確保するかを選びます。
3. 黄泉送りフェイズ:高天原の事象が発生し、古くなった偉人・遺蹟は黄泉へ送られます。黄泉のカードは後から呼び戻すこともできます。
4. ラウンド終了フェイズ:新しいカードが並び、教育の高い順に次の手番順を選びます。偶数ラウンドの終わりには次の時代へ進みます。
8ラウンド後、盤上の遺蹟への加護、予防した事象の数、埋葬した偉人の数、使命カードの達成などを加点し、労働の最多・最少や置き去りの駒を減点します。道徳点が最も高いプレイヤーが勝者です。
詳しいルールは説明書PDFで公開しています。 -
内容物、再販での変更点
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- 左:再販版(3Dプリンタ製・試作)/右:初版(アクリル製)
- 再販版の変更点は、駒とキューブの素材をアクリル製から3Dプリンタ製に変えることです。ゲームのルールとカードは初版と同じです。
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- カード250枚の内訳は、時代ごとの偉人・遺蹟・事象・天皇カード200枚、特殊偉人32枚、神々(使命・天恵)12枚、高天原・黄泉・中つ国カード、サマリーです。
※今回、駒類をアクリル製から3Dプリンタ製に変更したのは、造形の再現度が高く、小ロット対応が可能なためです。 -
リターン
- ・ゲーム本体:
『和を以て貴しと為す』再販版 1セット
・プロモカード5種セット:
本作で使えるプロモカード5種
【上杉謙信(偉人・中世)、八百屋お七(偉人・近世)、富本銭(遺蹟・古代)、墾田永年私財法(事象・古代)、ゲームマーケット(事象・現代)】
画像は制作中のもので、内容が変わる場合があります。 -
- プロモカードは単体でもご支援いただけます。
プロモカードは本作専用です。ゲーム本体(初版または再販版)がないと遊べません -
資金の使途
- 集まった資金は、再販版の製造と皆さまへのお届けに使います。
• カードやボード、ルールブックなどの印刷
• 桐箱の製作
• 駒・キューブの3Dプリント製作
• 梱包資材、ボドファン手数料その他 -
リスクとチャレンジ
- • 本作は初版を一度製造しており、仕様と発注先の多くが決まっています。製造面の見通しは立っています。
• 3Dプリンタ製の駒は今回が初めての量産です。造形や色味に個体差が出る可能性があり、検品で品質を確認したうえで発送します。
• 印刷所・資材の都合で遅れが生じた場合は、活動報告とXで速やかにお知らせします。
• 桐箱は天然木のため、木目や色合いが一点ずつ異なります。 - 発送予定日は2027年2月です。発送予定日から最大3ヶ月遅れるリスクがあります。成立した場合には絶対にゲムマ前にお手元に届けるように進行させますが、万にひとつ、4ヶ月以上遅れる場合は、希望した購入者には返金を行います。
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よくある質問
- Q. 初版との違いは?
A. 駒・キューブの素材がアクリルから3Dプリンタ製になります。ルールとカードは同じです。
Q. 一般販売はありますか?
A. .本プロジェクト達成の暁には、最大で10部程度の一般販売も行います。イベント(ゲムマ2027春等)販売になるか通販になるかは未定です。
Q. 2人で遊べますか?
A. 本作は3〜4人用です。
Q. 歴史に詳しくなくても遊べますか?
A. 遊べます。カードには効果と簡単な説明が書かれており、知識がなくても判断できます。知っている人物が出てくると一層楽しめます。
Q: 購入のキャンセルはできますか?
A: 本プロジェクトに限らず、ボドファンでは購入後のキャンセルは対応できません。誤って購入しないよう、よく商品の内容をご確認いただいてから、購入をお願いいたします。
Q: 送料はかかりますか?
A: 商品は送料込みの価格となっております。 -
作者紹介
- さるすべり(X:@100daysCrimson)。岩手を拠点にボードゲームを制作しています。
色里、異称カルタなど制作活動を続ける中で「和を以て貴しと為すを再販しないのか」とご質問いただくことが増えてきました。初めての作品でありながらいわゆる重いゲームで、私自身も大変思い入れがあるのですが、如何せん製造原価が高く……なかなか踏み切れずにいました。
クラウドファンディングという仕組みがなければ、手元の資金は制作中の作品に投下したい、再販の在庫リスクが怖いというのを乗り越えられませんでした。
とはいえ、「和を以て貴しと為す」の再販に挑戦するのは今回限りです。
オールオアナッシング。不成立ならそれまで。どちらに転んでも経験はプラスと言い聞かせ、このプロジェクトに挑みます。













